下心日記
2009-04-20T13:57:32+09:00
under-heart
えへへへへ
Excite Blog
Don't think twice,It's all right
http://underhear.exblog.jp/11009261/
2009-03-02T22:33:30+09:00
2009-03-02T22:33:09+09:00
2009-03-02T22:33:09+09:00
under-heart
by the wey
ちょうど28歳の誕生日にあたる日で、最後に客として寝泊まりした。
今、玄関先の水車の前には「売り物件」の立札がある。
うちがないことは、
ひとりぼっちで
かえりみちのないことは、
全然知られぬ
ころがる石のようなことは、
どんな気がする
どんな気がする
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at
http://underhear.exblog.jp/10972430/
2009-02-26T00:54:26+09:00
2009-02-26T00:55:34+09:00
2009-02-26T00:55:34+09:00
under-heart
by the wey
1+1-1=1
どういうことかわかる??]]>
ペラペラ、えー、ペラペラ
http://underhear.exblog.jp/10971303/
2009-02-25T23:05:00+09:00
2009-02-25T23:11:30+09:00
2009-02-25T23:06:08+09:00
under-heart
by the wey
フランス食品振興会という団体が主催で結構な規模で、数もそろい、日本のインポーターがまだ手をつけていない作り手などが顔を出している。
そうなると、フランス人がむき出しでワインの前に立っている。
質問をしようにも、
「can you speak english OK?」
と言ったところでこちらも「a little」なわけだから、戸惑ってしまう。
飲んだ後から親指を立てる仕草と精一杯の笑顔でお腹いっぱいだから工程や商談などは雲を掴むお話だ。
頼りのソムリエは一番おいしそうな笑顔を浮かべ、端から全てのワインを堪能し、ものすごいスローペースで回っている。
実はこれでお会いするのが二回目だから幸せそうな笑顔にそんなわがままも言えないので、ヒットアンドアウェイな戦法で業者さんとお話をしていたら、隣で少し酔った感じて話しかけてきてくれたプレスの方が、
「おいしいですねえ、レストランの方ですかあ、あんまりワイン知らないもんだけど、有機なんですってねえ」
「有機、どのあたりまで有機なんでしょうかねえ?リュットリゾネくらいなのか、完全なディナミなのか?」
「いやあ、よくわからないですが、聞いてみますね〈振り向き〉ペラペラ、えー、ペラペラ〈振り向き〉全部ですって」
「はあ・・・」
もう、ビオの話はどうでもよくて、結論から、勝負の世界で日本語しか話せないってのはカタワだ。
結局、帰宅後にネットを見ても欲しかったりおいしかったワインのHPはフランス語。
気を使ってくれて英語訳にしてくれるページがある。
妹が韓国に遊びに行った時のコト。
去年の12月だったが、韓国での商人は、日本語を巧みに使って話しかけてくるんだそうだ。
若い子も日本のドラマを見て覚えた、学校では特に教わらなかった日本語を使って「福山マサハル」知ってるか?と声をかけてくるらしい。
先進国で胡坐をかいて「ここは日本だから」なんて時代遅れな考えを一ミリでも持っていて捨てられないなら、このさき、望みは捨てた方がよさそうだ。
大げさにいえば、
戦争に負けて、植民地とされず、国家を保てたコトに対する是非は、後の世代の人間に委ねられてる。
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かっぱの3ページ
http://underhear.exblog.jp/10905247/
2009-02-17T16:57:00+09:00
2009-04-20T13:57:32+09:00
2009-02-17T16:58:39+09:00
under-heart
by the wey
水木しげるの「河童の三平」という漫画がある。
河童に似ている三平と三平に似ている河童との童話(?)である。
その中で、村の水泳大会に三平が出る場面がある。
三平は河童に似ているといえども、とんだ「トンカチ」で泳ぐことが出来ない。
そんな中で選手一同、位置につき、よおーいスタートの掛け声と鉄砲の音で一斉に池に飛び込む。
レースはその池を一周して先着を争うものである。
続々と池周りを泳ぐ選手の中、三平はひたすら湖底に沈み始める。
深い湖底に尻もちをついたはずみに、「トンッ」と地面を蹴ってみると「スーッ」と湖面に向かい浮上を始めるのである。
第一泳者がゴールを目の前しようとする矢先、なんと、誰より先にスタート地点に顔を出したのは三平である。
必殺潜水泳法、優勝は三平の手に。
泳ぐ力も飛ぶ力も、這い上がる力もなく、光の当たらぬ時は、ひたすらに沈むのである。
それは忍耐だと思う。
でもひたすら沈み、流れに任せることで血路は開かれるのである。
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オーマイガ
http://underhear.exblog.jp/10875377/
2009-02-14T01:10:00+09:00
2009-03-05T18:38:49+09:00
2009-02-14T01:10:39+09:00
under-heart
by the wey
自分は堅いなあとおもってるところ。
ま。
肉ばっか食ってると魚も食いたくなるというか。
同じ妻には飽きてくるというか、いや、そこは愛という深い話なので、別として。
まじめなことばっか考えてると、くっだらないこと考えてしまいたくなるもので。
「・・えー、新しいパイロットのシコリーノ・ハンボッキ君だ」
「チンカス」
「え?」
「・・(咳ばらい)、彼の国ではいわゆる「オーケイ」、了承を意味する言葉は「チンカス」と言われる」
「チンカス」
と、いう、航空機がハイジャックされるコントを書きたいのだが、のちほど、とても後悔しそうだからやめる。
明日が試験日で、徹夜で勉強してやろうとおもっていたのに、ムラムラに負けたオナニーのようで後悔するから。
・・・・・・最低。]]>
「食堂かたつむり」著・小川糸
http://underhear.exblog.jp/10866833/
2009-02-13T00:16:00+09:00
2009-02-13T00:25:10+09:00
2009-02-13T00:17:49+09:00
under-heart
beyond description
二日で読み終える。
面白い、ま、小説的ファンタジーな所はあるが、職業柄さらに料理を想い、好きになれる。
そこは食に関わる仕事でなくても共感できる部分は多いとおもう。
簡単なあらすじは、
男に全てを盗られ自分だけ捨てられた倫子(倫の字は不倫の倫と思っている)は、15歳で飛び出し10年間夢を追った東京を後に、実家のある田舎へ帰る。
残されたものは、料理のできる自分自身とヌカ床。
嫌悪する母に借金し、飼い豚エルメスの世話をしながら一日一組の食堂を開く。
もちろん、内容も面白いのだが、なにより、本は、ナゼその本と出合ったのかも重要だと思う。
この本になぜ、どんな経緯で至ったのか。
なぜ手にとったのか?
そのルーツを考えてみると人生のすべてがきっかけになっているようで面白い。
あの出来事も、あの時の不幸も、思い出したくない不運も、もし、この本に出会えて本当に幸せなら、今、考えるとすべての事がうまくいっているんじゃあないだろうか?と思うことができる。
この本は、最近出会ったある人との会話の中でポツン出てきたものなのだけど、なんだか大袈裟に考えると、すべて偶然で、正しいものをした気がする。
あたしの人生はやはり、出会いの人生だと思う。
それ無しでは生きて行けない。
「上州人、朴訥として、誠実なるを・・・」
といった、内村鑑三だったかの詩を、昔、父が書き、
「お前そのものだな」
といった事がある。
要するに、
「上州人は無知で不作法な田舎者だけれど、ただ誠実を持って人と接する事により、己の道を開く事ができる。」
といった詩である。
田舎に帰ってきてから、大事な出会いが少しずつ出来た。
良し悪し含めいろんな人と出合った。
人だけでなく、文化、教養、社会、そして今回の本といったたぐいまで、全て出会いの範疇。
その度に、一人前だろうとおもっていた自分の小ささを知り、少しずつ変わっていった。
まだまだ、出会いは続くだろうし、探していくだろう。
父の言葉を信じて。
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二月十一日の深夜に
http://underhear.exblog.jp/10859037/
2009-02-12T01:12:00+09:00
2009-02-12T01:15:42+09:00
2009-02-12T01:13:31+09:00
under-heart
junk
コレ、ウマカッタノデ、シルスコトトスル。
1、にんにく半片、同量の生姜、みじん切りで、フライパンにサラダ油、温め、香りを移す。
2、豆腐、半丁、どんぶりの中に入れ、軽く塩を振る。
3、シイタケ2個、厚めにスライスして1のフライパンへ、火を通す、塩、こしょう。
4、もやし半袋、軽く洗って、フライパンへ。
5、ガラスープの素、オイスターソース入れる。
6、水入れる。煮立て味を見る。塩コショウで調整。
7、水溶きカタクリでとろみをつけたら豆腐の上にぶちまける。
8、少し醤油をたらして味の強弱つける。
完成。
青みが一切ないので、あしからず。
でもうまいっす、酒のつまみにはすごくいいし、ヘルシで飯にもなる。
10分でできるのもいい。
と、いうルセットの記録。
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ロールプレイング
http://underhear.exblog.jp/10856922/
2009-02-11T22:04:12+09:00
2009-02-11T22:05:16+09:00
2009-02-11T22:05:16+09:00
under-heart
by the wey
その間、毎日ごはんを自分でまかなわねばならないのだが、疲れていたり、イレギュラーな時間に食をしたりしていると、食べずに終わる事もあるし、何にしようかと考えるのがとても億劫な時もある。
瑣末なコトに追われてスーパーで何を食べようか考えながら立ちつくし、時間を無駄に使い、また瑣末なコトに追われてしまう。
でも、なげやりにしてはいけない。
カップラーメンだろうが、納豆ごはんだろうが、ハンバーガーだろうが、
「なにを食べても、一食」
には変わりがない。
積み重ねると、
「なにをしようと、一生」
食べ物ひとつひとつに体に与えるエネルギーや役割がある。
おこないひとつひとつに人生に与えるエネルギーや役割がある。
と常々言い聞かせて、もとい、言い聞かせる、毎日・・。]]>
イン ユー テロ
http://underhear.exblog.jp/10817873/
2009-02-07T01:10:00+09:00
2009-02-07T01:16:41+09:00
2009-02-07T01:10:13+09:00
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by the wey
という用語がワインにはある。
日本語訳を独訳すると「土地の個性」といった感じのものである。
ある地方ではとてもテロワールが大事にされ、価値が生まれる。
つまり、たとえば同じ木を植えたとして、
土地の個性
つまりこの区画、畑では土壌、傾斜からくる水はけ、日照時間、気温、地形、標高などなどの様々な要因から、出来上がり、完成されるワインの味わいが異なるのである。
もちろんそれには醸造技術や人の手の力も加わる。
しかし、土地には「個性」がある。
信じる信じないは別。ワインとあなたの歴史を比べても意味ないし、無理に信じても意味ない。飲んだって簡単にわからない。事実あたしも全てを把握できてない、当然ですが。
でも、ワインの世界には、そんな、あたしには神秘というか、奇跡な考え方がある。
あたしが音楽でロックと呼ばれる分野を好きなこともこのテロワールの思考と似通っている。
わかりやすいのが、ロックの中でオルタナティブと言われる分野があって、日本語訳では二者択一のとか言われるが、つまり、唯一無二の、代えが効かないとあたしは考えている。
つまりは、絶対的な個性。アイデンティティーの確立。
ニルヴァーナでなければスメルズライクは成り立たないし、ピストルズでなければアナーキーはありえない。
絶対に代えが利かない。
時代と世界が認めた確固たるカリスマ性、神秘、奇跡。
そういう考えの元、あたしは音楽とワインが好きなのだ。
ワイン作りでは、そのテロワールを大事にしようと思うと、最大限個性を反映できるように作り手も苦労する。
だから、素晴らしい。
自分たちの個性を世界に表現するわけだ、持って生まれた、持っている潜在能力を最大限生かす努力を惜しまず表現する。
あたしにとって、それ以上素晴らしい生き方はない。
ブライアンジョーンスは自らの音楽的才能を伸ばすために極寒の中、指先から血を流しながら練習し、手を温めた。
どれほどの水を注げば、どれほどの日を当てれば、どれほどの除房を行えば、予期せぬ悪天候に見舞われるかもしれない社会の中で納得いく自分を表現できるか?
それはこれから自分で確かめるしかないようです。
タイトルはニルヴァーナですが、お前の中のテロワールという勝手な語呂あわせ。
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ポテトチップ化
http://underhear.exblog.jp/10816982/
2009-02-06T23:32:43+09:00
2009-02-06T23:33:46+09:00
2009-02-06T23:33:46+09:00
under-heart
by the wey
更新をすませ、親しいワイン屋さんで、ご夫妻とがっつり二時間立ち話。
今は一線を退いてのんびりしているが、我が県のワイン文化の良い時代を作った話を聞く。
今、紹介してもらった県下のレストランを回りながら顔を広げている。
これからは、あたしらの時代なんだと強く思うことが自分への義務だ。
雑貨屋で店のメニューの構成のアイディア収集。
できること、今しかできないこと、よーく考えて動く。
人生の「その時」ってのは目の前に来てる。]]>
チェチェチェチェチェチェーンジー
http://underhear.exblog.jp/10809954/
2009-02-06T01:40:00+09:00
2009-02-06T01:56:56+09:00
2009-02-06T01:40:53+09:00
under-heart
by the wey
バカンスのフ抜けた空気に満足できていない自分に、危機感と不満が押し寄せてきているみたいだ。
とりあえず、今日は走った。とにかく走った、といっても、体力の無さはその行為をよそから見たときに散歩に見せたかもしれないが。
苦しいことに忙しい中でしか満足を得れないようだ。
いま、この投稿プレイ画面の上で、持田香織が「一歩距離を置くと、何か見えてくるものああると思う」と言っているが、何を見たいのだろう?
象か?キリンか?パンダなのか?
とにかく、満ち足りてないからこういう発想をしなければならんのだろう。
行き詰ってる方、必見です、一歩引きましょう!なんか見えます!
パソコンを買って素晴らしいなとおもっているのが、こいつにたくさん、持ってる音楽を、好きなやつ、頼もしいフォアグラのカモのごとくぶち込んでいまして、今、訳3000曲の引出しを作って、こいつをランダム再生させる。
いままで、アルバムってのに、その順序に作品性があり、連続というものに意味をかんじてほのぼのしていまして、必ず自分の思う、知っている曲がかかって来る確信のもと、流れる音楽だったのに、今回の新妻は予想不可能でも、なんか、ま、とにかく面白いってことで。
いきなりご無沙汰だったクラッシュとかかかると、なんか、泣けます。と、いうか、泣きました、という記録。
ちなみに今teenageFunclub!キてます!でもこの前はMC5でしたが。
で、ラーズ来て、レイチャールズ来て、中島美香!
次にトラヴィス、ベルセバ、シガーロス、井上陽水!!
で、プライマルきて、fishmans・・・と。
はずし具合も、勝手にキマっちゃうところもスゴイデス。
同じ中学のヤツの中で、連絡をしても一向に虫するヤツがいて、ちきしょうとおもっているんだけど、そいつのブログを今のぞいたら、「自分の命と引き換えに願い事を叶えるとしたら?」的なことが書いてあって、持田香織のパンツでもくれ!と適当に答えそうだけど、考えれば、命と引き換えにするなんてえフザケタ軽薄主義は教育上も自分の哲学上においてもいかんでしょう。
命あっての、命を使って、自分の希望や願い事ってのを一つ一つ苦労してかなえていこうとするのが人生なんだから、それをひきかえちゃあ、あんた、本末転倒でんがな。
あんたがいない世界なんて存在しないわよ?
と、教えてあげたほうが正しい気がします。
あんたができない事を他力本願で、自らの命にたよっちゃあいけません。
ちなみにタイトル名はボウイから。いろんな意味で。チェンジ。チャージでも可。]]>
en glish
http://underhear.exblog.jp/10800315/
2009-02-04T23:17:53+09:00
2009-02-04T23:18:21+09:00
2009-02-04T23:18:21+09:00
under-heart
by the wey
前置詞「for」について
・work for a living(生活のために働く)
・be bad for you(あなたのためにはならない)
・cry for pain(苦痛のために泣く)
ええけどな!ええけどよ!!
おまえ、覚えとけよ!こんちきしょう!!!]]>
わたしの知ってる世界①
http://underhear.exblog.jp/10793005/
2009-02-04T01:28:00+09:00
2009-02-04T01:33:50+09:00
2009-02-04T01:29:29+09:00
under-heart
beyond description
まあ、いいとして。
旅館の長男坊として誕生当初から跡目の将来を期待されホクホクと大事に育てられました。
箸なんて持たなくてもお腹いっぱいの生活でした。
御曹司を前にすれば、社員すべてが笑顔で接し、ご機嫌を取り、勝手を認めました。
好きなものだけ、楽なことだけ、思うとおりに。
幼稚園から離れた観光地に実家があったため、送り迎えの後では友人と泥にまみれる事も少なく、小学校二年の時にはキャッチボール一つできないデブができあがっていました。
そんなデブを見かねた父親は、デブにグローブを買って与え、地元の少年ソフトボールチームへ誘いました。
デブはグローブを嬉しがり、ひたすらワックスを塗り続け、テッカテカのグローブを持つ汗まみれのデブは意気揚揚と自転車で運動場へと風を切りました。
いいか、デブ、いくらテッカテカでもソフトボールがうまくいくわけねーんだからな?
なんて事、デブが気が付くはずかねーのです。
それまで顔を出さずにいたソフトボールチームの面々となかなか馴染めずに、キャッチボールやウォーミングアップの時間に、また、グローブを磨く、なぜか汗をかいているデブ。
しかし、ゲームの時間になれば人数の不在により、いくぜ!!デブ!お呼びだぜべいべー!
ライトの最終打者はお前のもんだぜ!土付かずのグローブもって、しまっていこうぜ!
わかってるじゃねえか、デブ!そうさ、空いてる時間は、ひたすら隣のヤツからルールを聞いておけよ?打ったらな?ベースの上を走るんだ。打ったら、走る。打つ。走る。これでいいんだ。大丈夫、ライトに球は飛んでいかねーよ、取るなんて仕事は考えるな、大事なグローブ、汚れやしねえよ。
おい!大丈夫か?次だぜ!お前の順番?
バット持つ手が逆なんだよ!しょうがねえよ!持ったことねえもんな、バットも箸も小銭もよ!
大丈夫、みんなの声聞いてみろ。
「振るな」「よく見ろ」
そうだ!いいぞ!!よく見た!!!うごくな!!!!
グッジョブだ!フォアボールで累進!いいから、進んどけよ!お前の人生と一緒さ!
何もしなくても進めるんだよ、お前みてえなやつはね。
さあ、次の野郎がバッターボックスに入ったぜ!
ヤツは先頭バッターだ!ガキのゲームの先頭打者ってのは、イカした野郎が出てくるもんさ!
ヒーローのポジションなんだよ!
お!野郎打ち上げやがった!
デブ!走る!
それはセカンドフライだ!
お前はセカンドに走る!
打ったから、走る!
周りの声は聞こえない、必死だぜお前!!
ゲッツー。
なにがなんだか解ってねえんだな、残念だぜ。
しょうがねえよな、バットさえ持った事がない、初心者だもんな。
でも、お前が本当に持った事がねえのは、バットや箸や小銭じゃなくて・・・・・・。
→]]>
必殺 仕事人
http://underhear.exblog.jp/10784192/
2009-02-03T00:51:00+09:00
2009-02-03T00:55:23+09:00
2009-02-03T00:51:40+09:00
under-heart
by the wey
コーヒーという飲み物というものに対しての理解を誤解していたのかもしれません。今まで。
そいつは味わうものではなく、寝起きや仕事前の興奮剤か休憩中や充電中の沈静剤という薬物としての考え方をしていまた。
そんな、心に余裕のない環境でした。
ありがとう、バカンス。
久し振りに背後からの殺気を感じる事なく過ごせる時間で、コーヒーを珈琲と感じる時が過ごせるなんて。
親しくなったチーズ屋さんから教えてもらって行ってみた喫茶店。
贅沢です。天国です。
考え方一つですが、400円で、大人としての義務から「許される」時間を与えてくれます。
それを謳歌出来るかどうかはその人の身分や環境があるでしょうが、だから、考え方として、です。
少なくとも、僕がおとずれた時間に同席をしていた人たちは、義務から「許されて」いる、大人として頼りがいのない、いや、そういう責任を放棄して、「今だけは誰も頼っちゃだめだよ。だってコーヒー飲んでるんだもん」という空気が満ち満ちていました。
今までのあたしでは決して味わえない空気。
堕落ではなく、充電されている満足感。
でも、それは、やっぱり、この「薬物」のおかげなんじゃあないでしょうか。
やっぱりこいつは薬物なんじゃあねえでしょうか。
で、結局、何が言いたいかってえと、おいしいのよ。
喫茶店のコーヒーってえのは。
激安の豆をぶちこまれ、ボタン一つで仕事する、ビンゴの景品で当たったウチのコーヒーメイカーも偉いが、やっぱ、朝の興奮剤の味しかしないし、香らない。
会社で、でっかいボールにコーヒー豆をザクっと入れて、ボッコボコに沸かしたデッカイ鍋の湯をザブンと入れて、キッチンペーパーを引いたザルでドドドっと濾されたまかないコーヒーは、やっぱ、そういう味でしょう。漢の味でしょう。
なんでもそうでしょうが、プロの仕事ってすごいのよ。
で、そういうの知らなきゃ駄目だなってことなのよ。
飲食の世界入って、あたしは、フレンチだからなおさら、本当のフランスの味ってのを知らない。
そこから始まって、じゃあ、ボルシチって本当はどんな味なの?パエリアってどんな味なの?てか、自分で作るチャーハンってこれでいいの?一般にチャーハンってどんな味なの?600円ってどれだけの味なの?
食に限らず、ラップって何なの?本当のジャズってどこから来たの?ライブってなによ?映画の始まりや名画ってなんなの?つーか、うちの洗濯機ってホントに綺麗になってんの?これに1000円って正しいの?
モノにはそれぞれ本物の世界や仕事ってのがあって、自分の価値観の判断は「経験」からしか学ぶ事は出来ないから、コーヒー一杯でも勝負かかってるなあと、後ろから殺気を感ざるを得なくなってしまいました。
ん?]]>
バンバンバカンスで
http://underhear.exblog.jp/10741545/
2009-01-29T02:11:00+09:00
2009-01-29T02:50:34+09:00
2009-01-29T02:11:54+09:00
under-heart
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カモン、批難!の有料休暇です。
その分普段のお給金は低いですし、夏は休みと睡眠がほぼナシですが、というフォローも意味もなく皆様ご立腹でしょうが、あるんだから、うっさいねん、ええやんけ。
今はそのバカンス中で今までできなかった事をたっぷりやったろうということで、ジミーにレンタルビデオ見まくってます。
だからって、将来、役に、立つと信じて見まくってます。
今日は実家の稼業手伝いの後、「フラガール」と「マディソン郡の橋」を観ました。
前者はベタだろーなと思って借りて、ベタで、東北弁、何言ってるかわからなかったけど、畳み掛けの後半戦は全て、漏れなく、涙、漏れました。
時代に立ち向かうってのは、ハードボイルド、かっこいいです。
ベタベタにボロボロ泣きました。いろんなことに嫉妬しました。歳をとったのでしょう。
後者は大好きな名監督の一発なので、いろいろな疑問をかんがえさせられ、染みる、一発でした(あっちの一発との引っ掛けあり)。
彼のお陰で、アメリカ人を好きになれましたって表現が最大限の僕の賛辞です。
倫理観や道徳感、文化、もろもろをとっぱらって、人間としてのつながりを感じさせてくれる、いい監督、ってのがいてよかった。映画って素晴らしいな、人間って素晴らしいな、っていう、よかった。
人間が大人になるのや、立派になるのってのは、バトンタッチのように朝日と共に突然変化するのではなくて、棒倒しの様に、じわじわ、じわじわ、ツラーイ事が重なり、芯が折れ、それでも立ち直って、でもそれはまだ階段の一段目で、まだまだ、じわじわ、じわじわ、苦しんで、悩んで、いつの間にか、他人がそう見てくれるもので、本人はなかなか自覚がなくて、そんな事が、成長するってことなのかもしれないのかもしれないデスガ、だからと言って、認められ、成功がまっているとは限りません!苦労も不幸も、未来に対し、まったく、何も、保障されません。
だととしたら、ねぇ、だとしたら、人生、がんばれますか?あなたの人生は、がんばる価値のあるものですか?
・・いや、がんばりましょう。考えましょう。その価値はあるんです!あるでしょ?!って思わせてくれる映画ってものがあります、感謝!
カモン、避難!!]]>
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