えへへへへ


by under-heart
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so・ko・ni・・・・tacchi!

岩手県で「みっ君」と言えば小笠原、「満ち足りない男」と書いて満男だが、と、言うか、そのプロフィール写真は驚異の撫で肩で恐れ入る。そんな矢印選手、小笠原満男の事はさておき、我が県で「みっ君」といえば「あだち充」である。

タッチて有名、どの作品も同じ顔の主人公でおなじみの青春漫画描き、と言われると「ああ、あの漫画家ね」みたいな反応が妥当に見当がつきそうな男である。

その漫画家の「H2(えいちつう)」という漫画を先日、と言ってもしばらく前に友人の美容室で読んだ。もちろん髪を切る間に全てを読みきれないので、テイクアウトし、自宅でぼちぼち読み終えたのだが、なんというか後味の悪さだけが残った。

漫画太郎先生の様にコピーを多様し、上手い間の取り方の心情描写演出は職人技だし、青春を描く技術はなかなかのものなんじゃあないかと思われるのだが、漫画の中に出しゃばる程に作者を登場させ自虐的な笑いを取り、読者との親近感を計る姿勢は見苦く、そしてその親近感を使い軽く笑いとばしながら漫画の設定や伏線を軽く変える。

難しい話なんか一切してないんだから、プロとしてプロットを十分練り、緊張感を持って原稿に向かって欲しい。そこに苦しみ、良い作品を送り出す漫画家や小説家、その他もろもろはたくさんいるのだから。あと、股関節描写がやたらに多い、その間に読者に作者か気さくに話しかけるのは止めて欲しい。「で、これは、純情青春、熱血高校野球漫画、のはず」作者が言うことではない。

作品が違えど、出てくる女の子の顔や男の顔、性格が全て一緒ってのも力量を問われるところだが、それはそれとして、一貫してテーマを「青春」に絞り、その職人として事を描けるのならそれはきっと良い作品なのだから、もっと真剣に読者と向かい合い、逃げ場を作らず、魅せて下さいよ、と、怒りを感じながらもご贔屓にしたいと思う複雑な後味の悪さ。

小学生の頃、夏休み、ラジオ体操が終わり、退屈になる午前の時間にテレビ放送されるタッチ。
話の数が多い為夏休みが終わる頃にも話は終わらない。
いつも弟が亡くなる辺りで新学期。
気になるその後。

後味の悪い作家である。
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by under-heart | 2007-03-06 23:45 | by the wey
新年、今年も無事箱根からタスキが帰りました、そんな今日。

クリスマス企画!
喧嘩の末、ついにタスキが渡りました!

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以前に乗せたラストと少し違います。分かるかな?

こちらボンくんへの相互リンク。
想像力を働かせ、ご自由にパズルを解いてください。
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by under-heart | 2007-01-03 16:55 | beyond description

十二月二十四日ノHEN

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 さて、この漫画はあたしの相方「ボン君」のブログと相互リンクさせた上でのクリスマスのハッピーな企画だったのですが、どうやらボン君側の漫画がまだ描き上がってないのです。
 不思議に思い問い詰めてみれば、なんと、ボン君の住む「静岡」という街ではあたしの町との時差が生じる様で、あちらの方では未だクリスマスが来ていないのだとか・・・。
 と、言う訳でまっことに、まことに申し訳ありませんが、ボン君の所にクリスマスが訪れるまで今少々完成された相互リンクはお待ち下さい。

 ボン君は締め切りというクリスマスに追われてがんばっております。
 上のトナカイの様に。
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by under-heart | 2006-12-25 22:11 | beyond description

殿、ご満悦。

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 うむ。

 今週の「To Loveる」(26話)大爆笑。

 あっぱれである。
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by under-heart | 2006-10-31 19:12 | by the wey

途方にくれてみる。

高地に住んでいるため、夜になると既に秋の気配肌寒く、
布団の中では両足の腿の間に両手を挟み、ちぢこまりて就寝するのですが、
そんな時のあたしはセンチメンタルに詩集などを開くのです。

最近は詩人、萩原朔太郎を再び読み返し、
その繊細な言葉使いに琴線を震わせている訳ですが、
先日、その琴線の糸をブチキル、ある「詩」との出会いがありました。
以下、


金持ち、金持ち、もち肌持ち
ぽっくんは歩く身代金
金持ち、金持ち、もち肌持ち
エッチな挨拶、そう、ともだちんこ


壮絶ではあるまいか。
皆様先生はご存知であろうか、これは一人称「わし」小林よしのり先生の原作、
「おぼっちゃまくん」というアニメの主題歌の歌詞であります。
つまり、こちらの歌詞は土曜日のゴールデンタイムに堂々と公共の電波に乗り、
お茶の間にサプラーイしていたという事実。
「歩く身代金て・・・」
十二分に危険な為、コメント出来ませぬが、
秋の夜風に吹かれ当時を偲べば、ギャグ漫画というものの表現の自由というものは
時代と共に移り変わる「もののあはれ」を感じずにはいられないものです。

簡単にあたしのギャグ漫画考察をします。

あたしがこの「おぼっちゃまくん」を読んだ時代は思春期手前の、
毎日が応接に暇あらざるがごとき新事実の往来で、なにもかもが面白い時期でした。
そのころのギャグ漫画と言えば上記作品をはじめ、「お下劣」。
その先端を走っていたと思われます。
あたしたちはいわば「お下劣ベイビーズ」と言った世代でしょう。
あたしら「うんち」で爆笑。
「ちんこ、うんこ、ぱーいぱい」
大爆笑。

人気少年誌のトップでは少女(サイボーグ)がウンチを片手に走り回ったかと思いきや、
ドラゴンボールでギャルのパンティー、お色気お下劣進化して、巻き舌の魔法使いが女性の裸体を透視させました。
その後、とにもかくにも画太郎先生、垂れ乳ババアは色気すらすべてをお下劣に昇華してしまいました。
他誌ではお下劣卓球部が人気を得ておりました。

それから世代は「シュール」なギャグ漫画へと路線変更したようです。
世間も目を光らせてきたのでしょう。
そこで、うすた先生や野中先生は現実を飛び越えました。
「笑いは批判の精神から来る」と聞いた事がありますが、納得し得るに十分です。

そして昨今の流行は「不条理」でしょう。
しかし、あたしはこの流行を個人的に好みません。
一コマ一コマの連続性が感じられず、下手なパッチワークを見ているようだからです。
そしてその面白味は、突っ込む台詞の「長さ」で全てをカバーしているからです。
しかし、それでもあたしはギャグ漫画を読み続けます。
だって、漫画、好きですから。
いつかその不条理を利用した良い漫画に出会えるかもしれな・・・

原点に戻りました。
楽しい漫画、笑う為の漫画。
不条理も飲み込み、お下劣も飲み込み、シュールすらも飲み込む、あたしが考えるギャグ漫画の原点。「天才バカボン」

天才にして馬鹿。
既に不条理。
生まれながらにして頭脳明晰。
しゅ、シュール。
いわずもがな、
お下劣。

なんでもありでした。
アナーキーでした。警官が錯乱してピストル撃ってました。
その警官、右目と左目が繋がってました・・。
しかも、派出所、私立だそうです。
犬が逆立ちは初歩、犬とうなぎの交配種が日本語をしゃべっていました。

奇形や遺伝子組み換えを常識とした世界。
表現としてタブーを取り払った世界。
物事の「認識」には、必ずある一定の「規定」や「規律」が必要である。
色を認識しないある民族にとって、この世は白と黒だけなそうな。
その規定を、この漫画は否定する。
受け取り側は何を理解し、何を得る事ができ・・

あ、そうか、
それでいいのか、
あはははは。


☆おまけ☆
11:3=B ←バカボンのパパ
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by under-heart | 2006-08-31 01:01 | at a loss