えへへへへ


by under-heart
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en glish

英語の勉強のテキストを始めようとして、今日、第一の例文がだよ、

前置詞「for」について

・work for a living(生活のために働く)
・be bad for you(あなたのためにはならない)
・cry for pain(苦痛のために泣く)

ええけどな!ええけどよ!!
おまえ、覚えとけよ!こんちきしょう!!!
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by under-heart | 2009-02-04 23:17 | by the wey

わたしの知ってる世界①

吾輩は坊ちゃんである。



まあ、いいとして。

旅館の長男坊として誕生当初から跡目の将来を期待されホクホクと大事に育てられました。

箸なんて持たなくてもお腹いっぱいの生活でした。
御曹司を前にすれば、社員すべてが笑顔で接し、ご機嫌を取り、勝手を認めました。

好きなものだけ、楽なことだけ、思うとおりに。

幼稚園から離れた観光地に実家があったため、送り迎えの後では友人と泥にまみれる事も少なく、小学校二年の時にはキャッチボール一つできないデブができあがっていました。

そんなデブを見かねた父親は、デブにグローブを買って与え、地元の少年ソフトボールチームへ誘いました。

デブはグローブを嬉しがり、ひたすらワックスを塗り続け、テッカテカのグローブを持つ汗まみれのデブは意気揚揚と自転車で運動場へと風を切りました。

いいか、デブ、いくらテッカテカでもソフトボールがうまくいくわけねーんだからな?

なんて事、デブが気が付くはずかねーのです。

それまで顔を出さずにいたソフトボールチームの面々となかなか馴染めずに、キャッチボールやウォーミングアップの時間に、また、グローブを磨く、なぜか汗をかいているデブ。

しかし、ゲームの時間になれば人数の不在により、いくぜ!!デブ!お呼びだぜべいべー!
ライトの最終打者はお前のもんだぜ!土付かずのグローブもって、しまっていこうぜ!

わかってるじゃねえか、デブ!そうさ、空いてる時間は、ひたすら隣のヤツからルールを聞いておけよ?打ったらな?ベースの上を走るんだ。打ったら、走る。打つ。走る。これでいいんだ。大丈夫、ライトに球は飛んでいかねーよ、取るなんて仕事は考えるな、大事なグローブ、汚れやしねえよ。

おい!大丈夫か?次だぜ!お前の順番?
バット持つ手が逆なんだよ!しょうがねえよ!持ったことねえもんな、バットも箸も小銭もよ!

大丈夫、みんなの声聞いてみろ。

「振るな」「よく見ろ」

そうだ!いいぞ!!よく見た!!!うごくな!!!!

グッジョブだ!フォアボールで累進!いいから、進んどけよ!お前の人生と一緒さ!
何もしなくても進めるんだよ、お前みてえなやつはね。

さあ、次の野郎がバッターボックスに入ったぜ!
ヤツは先頭バッターだ!ガキのゲームの先頭打者ってのは、イカした野郎が出てくるもんさ!
ヒーローのポジションなんだよ!

お!野郎打ち上げやがった!

デブ!走る!

それはセカンドフライだ!

お前はセカンドに走る!

打ったから、走る!

周りの声は聞こえない、必死だぜお前!!

ゲッツー。

なにがなんだか解ってねえんだな、残念だぜ。

しょうがねえよな、バットさえ持った事がない、初心者だもんな。


でも、お前が本当に持った事がねえのは、バットや箸や小銭じゃなくて・・・・・・。


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by under-heart | 2009-02-04 01:28 | beyond description

必殺 仕事人

c0094707_014349.jpgコーヒーという飲み物というものに対しての理解を誤解していたのかもしれません。今まで。
そいつは味わうものではなく、寝起きや仕事前の興奮剤か休憩中や充電中の沈静剤という薬物としての考え方をしていまた。
そんな、心に余裕のない環境でした。

ありがとう、バカンス。
久し振りに背後からの殺気を感じる事なく過ごせる時間で、コーヒーを珈琲と感じる時が過ごせるなんて。

親しくなったチーズ屋さんから教えてもらって行ってみた喫茶店。
贅沢です。天国です。
考え方一つですが、400円で、大人としての義務から「許される」時間を与えてくれます。
それを謳歌出来るかどうかはその人の身分や環境があるでしょうが、だから、考え方として、です。

少なくとも、僕がおとずれた時間に同席をしていた人たちは、義務から「許されて」いる、大人として頼りがいのない、いや、そういう責任を放棄して、「今だけは誰も頼っちゃだめだよ。だってコーヒー飲んでるんだもん」という空気が満ち満ちていました。

今までのあたしでは決して味わえない空気。
堕落ではなく、充電されている満足感。
でも、それは、やっぱり、この「薬物」のおかげなんじゃあないでしょうか。
やっぱりこいつは薬物なんじゃあねえでしょうか。


で、結局、何が言いたいかってえと、おいしいのよ。
喫茶店のコーヒーってえのは。
激安の豆をぶちこまれ、ボタン一つで仕事する、ビンゴの景品で当たったウチのコーヒーメイカーも偉いが、やっぱ、朝の興奮剤の味しかしないし、香らない。
会社で、でっかいボールにコーヒー豆をザクっと入れて、ボッコボコに沸かしたデッカイ鍋の湯をザブンと入れて、キッチンペーパーを引いたザルでドドドっと濾されたまかないコーヒーは、やっぱ、そういう味でしょう。漢の味でしょう。

なんでもそうでしょうが、プロの仕事ってすごいのよ。

で、そういうの知らなきゃ駄目だなってことなのよ。

飲食の世界入って、あたしは、フレンチだからなおさら、本当のフランスの味ってのを知らない。

そこから始まって、じゃあ、ボルシチって本当はどんな味なの?パエリアってどんな味なの?てか、自分で作るチャーハンってこれでいいの?一般にチャーハンってどんな味なの?600円ってどれだけの味なの?

食に限らず、ラップって何なの?本当のジャズってどこから来たの?ライブってなによ?映画の始まりや名画ってなんなの?つーか、うちの洗濯機ってホントに綺麗になってんの?これに1000円って正しいの?

モノにはそれぞれ本物の世界や仕事ってのがあって、自分の価値観の判断は「経験」からしか学ぶ事は出来ないから、コーヒー一杯でも勝負かかってるなあと、後ろから殺気を感ざるを得なくなってしまいました。

ん?
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by under-heart | 2009-02-03 00:51 | by the wey