えへへへへ


by under-heart
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

<   2007年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

Cook'in on Japan

c0094707_2273157.jpg


このド素人は、賄い料理で美味しいものが出たら見よう見まねで作って見ようと思ったので、その一作目。

「豚バラのオレンジ煮」

聞いた話では
「豚1kgにオレンジジュース400、赤ワイン100、醤油100でやったんだけど、オレンジが足りないから継ぎ足したりしたんで、正確なあれはどうかな?」
みたいな話だったのでそれをベースにした分量です。

本日の分量

豚バラ       1500g
オレンジジュース  600g
赤ワイン       150g
醤油          150g

How to
→ 1 豚バラを好みのサイズに切り分け、塩、コショウを振って置く。
  2 鍋で炒め、焦げ目が付いた位で余分な油を捨てる。
    (このあたりでフォークで穴を開けてみたりする)
  3 醤油投入、少し煮る。
  4 赤ワイン投入、少し煮る。
  5 O・J投入、灰汁を取り、油を取りながら煮る。
    完成までの時間は二時間もあれば十分。

  (この順番が正しい保障はありません)


で、煮ると明らかに足りないので、

オレンジジュース200g?300g?追加。

で、一時間程あまり煮てみるが、あまりにしょっぱい。
ので、オレンジジュースを500g?追加で薄めてみるが、ソースはしょっぱいしすっぱい。
ので、砂糖を?g(適量、お好みで)入れて三十分ほど煮てみる。

すると結構うまいのが出来る。
でも、醤油はもっと少なくていいだろうし、順番も醤油を先に入れるのはどうかとも思う。
コツは浮いた油も灰汁と一緒に除去することだと思う。
オレンジのサッパリ感を出したいので、油は邪魔だ。

肉と一緒にパイナップルやキウイを入れて煮ると肉が柔らかくなるという料理の理論があるので、オレンジも同じ要領で肉を柔らかくするのかもしれません。

簡単なのでお勧めです。
[PR]
by under-heart | 2007-06-25 22:30 | by the wey

禄をはむ。

シェッフを目指して日々格闘中であるあたしはやっとうん子が通常通りにハローしてきている。
料理というものは、「作る」幸せや「食べる」幸せを感じる前に「出す」幸せを知らなければならないと痛感している。

そんなあたしは今のレストランで厨房には入らず、「サービス」という役職となり、フロアで走りまわっている。
厨房志望だからこそ、サービスを経験する必要があるのだそうだ。
と、言うわけで一ヶ月は立ちっぱなしで「お出迎えとお見送り係り」をする事になった。
しかし、ただ「いらっしゃいませ」と言うだけが仕事ではなく「お客様に対するファーストインプレッションをいかに大事に出来るか?そして玄関に立つ事により店の何を把握出来るか?」などと様々な哲学が存在している。
「考える」というのは人間に与えられた最大の「娯楽」なのかもしれない。

とか、なんとか、サービスというのはとっても奥が深く、大変だというのが細々と分かってきているのだが、そういう事を理路整然と述べてみる気分にはならないが、入社して二ヶ月はお客様に皿も出させて貰えなかったりと、以外と厳しい。
実力社会なので年下に使われるし、口悪く怒られるし、いろいろやれやれな世界だ。

それでも楽しいから幸せなのだが、お給金については楽しいとか楽しくないとかの世界ではないので、幸せかどうかは疑わしい世界だ。
と、いうくらいまあ、少ない。
大学生がアルバイトを一ヶ月頑張ってもらうくらいの金額なので、稼ぐ同年代の半分くらい。
確かに修行中の身なので贅沢は言えないのだが、「車検に間に合うのか?俺!!」といったレベルでプレッシャーがかかっている。

しかし、もう、一般における一生分の遊びは東京で済ませてきたんじゃあねえか?というくらい遊んで来たので休日はおとなしく勉強し、平日は遊ぶ隙すら与えてくれないので、なんとか生活できている。

週末に好きな映画を見たり、好きな人と食事にゆける位の少しの余裕があるってのは、内容うんぬんではなくそれ自体シンプルに幸せなことだなと、なんとなくしみじみしてしまう世界を給料明細を見ながら思う。
[PR]
by under-heart | 2007-06-25 21:59 | by the wey

三ヶ月くらい前に。

なんとかは忘れた頃にやってくるというが、自分が大学を卒業した事どころではなく自分は大学生だった事があった事実を忘れた頃に大学から「同窓会報」といういかがわしいものが送られてくる。

あたしは母校について、その存在に「感謝」こそすれ「愛着」は持ち得ないので、その後の母校への関心は薄く、新聞の折り込み広告を眺める程度の視線でペラペラしていると今年の卒業生のレポートとしての一文に目が留まった。
「僕はこんな学生生活を送り、どこどこへ就職しました。みなさん、夢はかないますよ(後輩達は立派に頑張っていますよ)」
みたいなイメージアップを狙った企画の一文。

その、あたしにとっては後輩にあたる男の子は一浪後、当大学に合格。
入学式前からハンドボール部へ通い詰め、二年で主将に抜擢。勉強しないでスポーツの二年間。
その後、放浪を繰り返し、一年間休学を決め、中国へ留学。
様々な人に支えて貰った上での貴重な体験故に、本気で遊ぶ事が自分を成長させる事だと信じ、寝る暇も無く遊ぶ。
帰国後、無事大学を卒業。
就職先、博報堂。
入社式前から下働きを自ら志願し通い詰める日々。

要領が良く、頭もいい子なんだろうし、なにより行動力の強さで人生を切り開く力のある子だ。
面白い後輩だなあと、思う、が。

当時のあたしは実家手伝いという事をなんとなくわだかまっていたので、希望と勇気と彼の明るい未来に嫉妬する気分になってしまった。
しょうもないのだけれども自分と比べてしまっている。

そこですっかり忘れてしまっている
「自分が大学を卒業した事どころではなく自分は大学生だった事があった事実」
を温泉を掘る想いで思い出してみる事にすると、出てくる出てくる、行動力の数々が。
行動力として大して違いがあった訳ではなかったあたしも。
結果として低俗なものであっても何かを欲してクリープしていた事には変わりは無かった。
今であっても。

その後、縁あってレストランに就職が決まった訳だが、あたしも後輩の博報堂さんも未だ人に飯を食べさせてもらっているだけの身分。
目標を持つってのはすごく清々しいもので、毎日がハッピーなのだ。
なんだかわからんが、愛着が湧かない母校から清々しい後輩が出た事を知ってまた自分を鼓舞する。こういうことが出来るから母校には「感謝」してしまうし、こういう縁に感動してしまう。

あたしの場合は、大学の「授業」で学んだ事はほぼ無縁の世界に再び飛び込み、第二の人生を始める。
人間はやり直せるのだなあと、思う。
そんな一枚のそんな一曲。
c0094707_21321349.gif





ウルフルズ:「Stupid & honest」

「僕の人生の今は何章目ぐらいだろう 」
[PR]
by under-heart | 2007-06-25 21:29 | by the wey