えへへへへ


by under-heart
カレンダー

<   2007年 01月 ( 21 )   > この月の画像一覧

ログ

最近物忘れが酷い。

普段愛用しているアディダスのキャップがこつぜんと姿を消したかと思うと、ベリーフェイバリットなパフュームを入れたアドマイザーも無くしてしまった。
先日はバトミントン後の公営体育館にシューズをしっかり保管して来てしまった。

無くし物などがあると、記憶の撒き戻し再生を試みる事により紛失場所を特定するのだが、それがまったく思い出せない。
「確かに、この部屋で!」
という確信はあれども、物的証拠の欠落により、記憶は全否定されているから困り者であるあたしだ。

せっかくブログを毎日つけているのだから、日記を事細かに描いてゆけばその記憶の糸も明確になり、忘れ物や無くし物もなくなるのだろうという事で、昨日の日記。

休みだったので朝はゆっくり九時に起きる。
朝ごはんを食べて、畜犬の散歩。
洗濯、掃除、いわゆる家事。
昼ごはん。
会社の経理を調べる。
六時、夕飯、七時、バトミントンへ。
十時、帰宅、風呂。
十一時、パソコン。
読書、就寝一時半。

本日。
起床 七時半。
メシ、散歩。
経理。
今。

ウェブログってのは日記だってのならあたしのブログはこんなもんなんでしょうが、コレは全く公表する意味がないので、ウェブはいらないただのログで宜しい、そもそもの存在意義事態が全否定で困り物であるプログだ。

そんなこんなで今、パソコンに向かって書いている自分についても、いかがなものか?と、どうやら我が会社の経理をあさって見るに、かなりのデンジャーな経営状況だってことが目から鱗、冷や水を浴びせられたように感じた。

今後の経営を維新する対策を立てねば行く先は見えているし、かといって、今の自分の実力では到底賽を振るうに追いついていない。その他に、今月に受けるボイラー資格の学問や、来月に受けるサテライト大学の授業など、全く暇なんてものはないので、このたったいまの時間に意味はあるのかと、散々考えてしまう、困り者だ。

そういう事だけは忘れられないのが一番困る。
[PR]
by under-heart | 2007-01-11 11:45 | by the wey
たそがれ清兵衛ネタバレあり。


大衆男性に於いては、
「貧乏でも質実剛健に真面目に生きていると宮沢りえのような美女をゲットできる」

大衆女性に於いては、
「わたしの為に戦ってくれる男って最高ね」

そんな製作会社側ポップラブストーリーなテーマはさておき、この映画の主人公のバックボーンとして、天台宗・最澄の言葉「一隅ヲ照ラス者、コレ国宝」つまり小器量者こそ国宝という骨組み置き、時代の理不尽さに翻弄されてゆくドラマを描いている。

あらかたのストーリーは、朴訥な貧乏侍が妻に先立たれ、残された痴呆な母の看病と子供二人の世話をせねばならず、貧乏に拍車がかかり、衣服は汚れ、臭く、世間との接触を避け、同僚との遊びも断固として断り、必ずたそがれ時に帰るから「たそがれ清兵衛」とあだ名される。
真面目だけが取り得な為に昔の杵柄である剣術の腕がお上に知れ、望みもしない運命に巻き込まれてゆく。
そこに幼馴染の「ともえ」が出戻って来て、恋愛が絡む。

時代劇小説としてはよくある話。

ただしこの映画を深く読むと、監督が原作に感じていたであろう時代の惨さが読み取れる。
はっきり言えば、この清兵衛がチャンバラをして、恋愛をするだけの映画だから、「だから何ね?なにが言いとうね?身分制度がどうのうこうのうですかね?」で完結してしまうのだが、この清兵衛の周りでベリーアンハッピーな事がおきている。
清兵衛よりも不幸な人間がたくさんいる。
まず、清兵衛の近くでいつもお供をしている下男。これは貧乏な清兵衛より明らかに生活水準が低い。と、なればその頃の農民の生活はいかがか?と想像してみると、映画の中では農民が皮と骨だけになって川に流れている。
そして大一番の見せ場である最後の決闘の相手は清兵衛より明らかに不幸であり、救いようがない。
彼の最後は暗闇で終わる。

その暗闇こそ、おそらく藤沢周平が表現していた時代の闇であり、その中を耐え生きる人間の強さと輝きが描かれていたのではなかろうかと原作を読んでいないミーハー心で思案しました。

なぜなら清兵衛の人間ドラマとしては映画で十分に描いており、「もう、ほっといてくれよう!」といわんばかりの清兵衛に降りかかる、身分が原因の理不尽な命令や掟の中で、ロミオとジュリエットさながら、侍ではなく人としての、むき出しの人としての恋愛表現には見ごたえ十分であり、あっさりと振られてしまう所も、大変納得で愉快愉快。

その他での見ごたえは、殺陣。
真田広之は日大芸術学部の殺陣同好会(だったかな?)の先輩で、あたしは四、五年前の日芸の文化祭でその時の代の殺陣を見た時のその迫力は凄まじく、感動に震え、その帰りに知り合いさんに挨拶に楽屋へ顔をだしたら、丁度真田広之が挨拶と激励をしていて、ありがたくもあたしもお言葉の端っこをいただいた覚えがあります。
さすが、学生の頃からの芸ならもう玄人芸でしょう。

そして主演女優の宮沢りえですが、あの気品ある上質な雰囲気と立ち振る舞いは、まったく稀な才能の持ち主だと感嘆させられます。
事実、その気品が本物かどうか、作られた気品なのかどうか、あたしはこれこそはという気品を持った女性に今まで出会ったことが少なすぎる為、判断しかねますが、例え作られたとしても、あの緊張感には閉口します。
しかし、民放の為、途中のCMで流れてしまった「サントリー伊右衛門」の中ではモックンと懇ろになっているのには笑えました。

役者では清兵衛の下男のなおた役の役者はいつも面白い。無能の人など、見るたびに唯一無二の演技をしているのだが、名前が思い出せないのが残念。

そして、個人的に面白かったのはなんといっても、時代劇の面白さはその美術と演出で当時の文化を知るところでしょう。
自分の疎かな知識と照らし合わせ、その文化をまた肉付けしてゆくのは楽しいものです。
その文化の中で感動出来る映像美。それは凛と聳え立つ雪肌の東北の山々の美しい事。
時代は変わっても、その美しさだけは変わらないのでしょう。
それはきっと人間の美しさ、とか言うと綺麗に閉まります。
おやすみなさい。
[PR]
by under-heart | 2007-01-10 23:47 | at a loss

だめだこりゃ

今日はお留守番なお仕事だったのでたそがれせいべいの映画を見ました。

ビデオで撮りためていたもののひとつです。
そのほか、チャップリンやヴィスコンティや溝口や、趣味としてたくさん撮り溜めているのですが、未だぜんぶ見れてません。

たそがれせいべいのレポートはあしたかこうかとおもいます。

今日はドリンキン、アイアムドランクンなので、もう寝ます。
ブログのメジャリティーってこっち側ですよね。
あー、おやすみませー。
[PR]
by under-heart | 2007-01-09 23:15 | junk

ヒーイズ、ハッピー?

「トレンチコートを買いにいこうぜぇ」

我ながらたまに素っ頓狂な事な衝動に駆られることがあり、学生時代のある寒い日に突然、「トレンチコートの似合う紳士」に憧れ、ボンくんへ電話をかけた第一声で呼び出したのでした。

しかし、その頃のあたしの格好と言ったら、「むげん堂」(いわゆる「インド屋」的な店)や「大中」(「中国屋」的な雑貨屋)で取り揃えたような、ヒーイズ、ヒッピー?な格好と共に、頭は針金パーマでバリバリのアフロみたいに仕上がっており、「トレンチコートの似合う紳士」には青と赤、yesとno、うなぎと梅干ほどにかけ離れたボンクラだったので、興味津々にニヤニヤとあたしを笑いにきたボンくんと一緒にトレンチコートを探しに新宿の街を練り歩くことになりました。

貧乏学生でしたので、ラグタグ(ブランド古着ショップ)にて古着を探しましたが見つからず、明らかに場違いを感じるデパートをはしごした結果、田舎モノの憧れ「新宿のマルイ」のキャサリン・ハムレットにかちょいいシルエットのブツがありまして、涎をたらして見ていると店員さんに「似合いますよ」「ぜーんぜん似合いますよ!」と、明らかにアイアム、ヒッピーなあたしにプロの営業トークを一番たくさん連発してくれたので、ここは人情としてひとつお願いしましょうと、心に決めようとすると、

「駄目だよ、黒は!やっぱカーキでしょ?カーキ。コロンボでしょ?コロンボ目指すならカーキでしょ?え?違うの?」

余計な事を口にだすボンくんを黙らせ、心温かくトレンチを購入し、
「着て帰りますか?」
「はい」
二つ返事で間違ったコーディネートのピエロが出来上がり、アイアム、ハッピーで丸の内線に乗って帰ったのですが、いや、マルイだけに。どうもボンくんはコロンポ色でないところが気に入らなかったらしく、ひとりぽやいていました。

しかし計算外として、そのトレンチコートに合う他の服が無かったので、友人から借りたモッズスーツを着て卒業式に出た日以外はずっと押入れで眠っているという、セミの様な生活を強いられていましたのを、今日、見つけました。
なんとなく、まだ、似合わないトレンチコートでした。
[PR]
by under-heart | 2007-01-08 19:21 | by the wey

不思議なちから

今日の朝日新聞の記事

金はなぜ金色なのかとの疑問を解明するなかで、それは光の反射により、色と輝きから成るそうで、金は「赤から黄、橙色、緑」を良く反射し、それが混ざって金に見えるそうです。
なので、場合により、
コロイド微粒子では赤に見え、粒子を大きくすると紫、厚さ一万分の一の金箔に強い光を向こう側がすけるほどに当てると青緑色が浮かぶそうです。
すずや銅などを混ぜると独特の色合いで、ピンク、ホワイト、イエローゴールド。お好みなら紫ががった金、緑の金が作れるといいます。

しかし、美しいのはやっぱり金色と住友金属鉱山の中里見さん。
商談の席で、純金の地金を手に取ったらどんな資産家も、かなり気難しい人も表情が明るくなる。
と。

「黄金の輝きには、人間のDNAに働きかける不思議な力があるようです」

なるほど~。
その力は、スキヤキとか、ものすごい美女とか、ラブレターとか、温泉とか人それぞれにも様々あるようで、神様がくれた人類への贈り物なのかもしれません。
[PR]
by under-heart | 2007-01-07 22:26 | by the wey

傘がない

今朝の景色は一面の白というほどの雪が昨夜に降りました。

これ以上の犬の散歩日和はありませんので、行かなくちゃ、傘もささずに、てな井上陽水の心持で外に出、見上げるとハッと気がつくことがありました。

普段は空を見上げたときに広さを意識するのですが、この度は高さを意識したのです。

なぜなら雪がしんしんと降り積もる為に、空の中に、奥へ奥へと、ひとつひとつの雪がメモリの役割をして距離を測ってくれるのです。
その高さは、白いそらに向かい白のメモリが絶えず伸び、本当に果てしない距離でした。
早朝の音のない、ただ景色を染めるだけの、ひそひそとして降る雪の中で遠くを見る。

そんなものに心捕らわれていると、なぜだか、あたしは失恋した気分になるのでした。
というか、なぜか、失恋をしてみたくもなりました。
[PR]
by under-heart | 2007-01-06 23:23 | by the wey

アリストテレスチック

本日であった方の出身が「神津島」なんだそうで。

「なるほどー」
ポカンと口をあけ、神津島に関するデータを探そうとして探せないあたしのOSはそのおぼろげな知識を確実にするべく場所と生活についての質問を始めました。

あたしには多々あるのですが、普段気に止めない地名からの出身者に偶然という形で出くわすと「はぁ、やっぱりあんな所にも人が住んで・・」
失礼ながらも感じてしまい、「島民」などと聞くと「海賊がいるんじゃねぇか?」なんていう「宝島」の世界を想像してしまう。

「百聞は一見にしかず」といいますが、「経験」とはいつも大事な事だと思い知らされれます。
人に出会う事で世界は広がり、文化に触れる事で他人を認める。

自らの想像力がいかに貧弱で頼りないものかを知り、その上で「無知なる知」を知ったつもりで驕り、痛い目にあう。
でもそれが「経験」。

最近は映画を見てないから見たいなぁ、そんな気分でした。
[PR]
by under-heart | 2007-01-05 21:20 | by the wey

待ったあり

本当はいけないんですけれど、先日大きな焚き火をしました。

祖父と弟と、同じ高校出身の三人で火を見つめながら、話は時節の新年会などお酒の話。
祖父「飲酒運転だけはするなーや、今は一発でアウトだからーな。待ったなしで」
あたし「今は?昔は待ったあったん?」
祖父「昔は待ったあった」
弟「ええ!なんで?」
祖父「交通安全協会の役員に頼むとなんとかなった」

なんと、まぁ、のんびりしてらっしゃる。

そして本日ふらふらしていると祖父からお呼びがかかり、
「ちょっと裏に来てくれや。昨日の火が消えてないんだよ。まいったよなぁ、煙が出てるから何かと思えば真っ赤に燃えてるんだよ」
炎こそ出ていないものの、墨の様に真っ赤に熱を発していたのです。
「いやぁ、たまげた。あれだけ水を掛けたのにね、踏むのを忘れちゃったからいけなかったなぁ。ほんっと、風がなくてよかったよ。燃え移ったらウチまで燃えちゃうところだった」
冗談になっていませんが、お互いのんびりとそんな会話をした後、
「今度するときはしっかり踏まないと駄目だいね」
懲りない。

こういうのんびりしたところで、自分の好きな方法で商売をしてゆくのもいいものなのかもしれないと感じました。
[PR]
by under-heart | 2007-01-04 17:46 | by the wey
新年、今年も無事箱根からタスキが帰りました、そんな今日。

クリスマス企画!
喧嘩の末、ついにタスキが渡りました!

c0094707_16522622.jpg

c0094707_16525777.jpg

c0094707_16534148.jpg


以前に乗せたラストと少し違います。分かるかな?

こちらボンくんへの相互リンク。
想像力を働かせ、ご自由にパズルを解いてください。
[PR]
by under-heart | 2007-01-03 16:55 | beyond description

ねむらなきゃ

昨日もそうでしたが、今日もお餅つきをしたんです。
キネで、ウスで。
二日目という事で一日目より上手にできまして、とっても満足です。
以上。

これは昨日だけですが、正月だから女性陣が着物を着付けたのです。
帯で、羽織で。
上手に出来ましてとっても満足です。
以上。

しばらく続いていますが、睡眠不足です。
仕事で、酒席へのお呼ばれで。
今日、お皿を三枚割ってしまって不満足です。
以上。

弟がねこを拾ってきて可愛いです。
以上。

正月で太ってます。
以上。

ぜんぜん「以上」になってません。
以上。
[PR]
by under-heart | 2007-01-02 22:00 | by the wey