えへへへへ


by under-heart
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<   2006年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

途方にくれてみる。

高地に住んでいるため、夜になると既に秋の気配肌寒く、
布団の中では両足の腿の間に両手を挟み、ちぢこまりて就寝するのですが、
そんな時のあたしはセンチメンタルに詩集などを開くのです。

最近は詩人、萩原朔太郎を再び読み返し、
その繊細な言葉使いに琴線を震わせている訳ですが、
先日、その琴線の糸をブチキル、ある「詩」との出会いがありました。
以下、


金持ち、金持ち、もち肌持ち
ぽっくんは歩く身代金
金持ち、金持ち、もち肌持ち
エッチな挨拶、そう、ともだちんこ


壮絶ではあるまいか。
皆様先生はご存知であろうか、これは一人称「わし」小林よしのり先生の原作、
「おぼっちゃまくん」というアニメの主題歌の歌詞であります。
つまり、こちらの歌詞は土曜日のゴールデンタイムに堂々と公共の電波に乗り、
お茶の間にサプラーイしていたという事実。
「歩く身代金て・・・」
十二分に危険な為、コメント出来ませぬが、
秋の夜風に吹かれ当時を偲べば、ギャグ漫画というものの表現の自由というものは
時代と共に移り変わる「もののあはれ」を感じずにはいられないものです。

簡単にあたしのギャグ漫画考察をします。

あたしがこの「おぼっちゃまくん」を読んだ時代は思春期手前の、
毎日が応接に暇あらざるがごとき新事実の往来で、なにもかもが面白い時期でした。
そのころのギャグ漫画と言えば上記作品をはじめ、「お下劣」。
その先端を走っていたと思われます。
あたしたちはいわば「お下劣ベイビーズ」と言った世代でしょう。
あたしら「うんち」で爆笑。
「ちんこ、うんこ、ぱーいぱい」
大爆笑。

人気少年誌のトップでは少女(サイボーグ)がウンチを片手に走り回ったかと思いきや、
ドラゴンボールでギャルのパンティー、お色気お下劣進化して、巻き舌の魔法使いが女性の裸体を透視させました。
その後、とにもかくにも画太郎先生、垂れ乳ババアは色気すらすべてをお下劣に昇華してしまいました。
他誌ではお下劣卓球部が人気を得ておりました。

それから世代は「シュール」なギャグ漫画へと路線変更したようです。
世間も目を光らせてきたのでしょう。
そこで、うすた先生や野中先生は現実を飛び越えました。
「笑いは批判の精神から来る」と聞いた事がありますが、納得し得るに十分です。

そして昨今の流行は「不条理」でしょう。
しかし、あたしはこの流行を個人的に好みません。
一コマ一コマの連続性が感じられず、下手なパッチワークを見ているようだからです。
そしてその面白味は、突っ込む台詞の「長さ」で全てをカバーしているからです。
しかし、それでもあたしはギャグ漫画を読み続けます。
だって、漫画、好きですから。
いつかその不条理を利用した良い漫画に出会えるかもしれな・・・

原点に戻りました。
楽しい漫画、笑う為の漫画。
不条理も飲み込み、お下劣も飲み込み、シュールすらも飲み込む、あたしが考えるギャグ漫画の原点。「天才バカボン」

天才にして馬鹿。
既に不条理。
生まれながらにして頭脳明晰。
しゅ、シュール。
いわずもがな、
お下劣。

なんでもありでした。
アナーキーでした。警官が錯乱してピストル撃ってました。
その警官、右目と左目が繋がってました・・。
しかも、派出所、私立だそうです。
犬が逆立ちは初歩、犬とうなぎの交配種が日本語をしゃべっていました。

奇形や遺伝子組み換えを常識とした世界。
表現としてタブーを取り払った世界。
物事の「認識」には、必ずある一定の「規定」や「規律」が必要である。
色を認識しないある民族にとって、この世は白と黒だけなそうな。
その規定を、この漫画は否定する。
受け取り側は何を理解し、何を得る事ができ・・

あ、そうか、
それでいいのか、
あはははは。


☆おまけ☆
11:3=B ←バカボンのパパ
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by under-heart | 2006-08-31 01:01 | at a loss

なにができるかな?

他人とコミニケーションを図るには、
自己紹介から始まるのが一般的ルールなのでしょう。
人には未知なるモノに恐怖と警戒を示す傾向がありますので。
そこであたしも自己紹介をはじめ、不特定多数の多くのインターネット利用先生方へ
尻尾を振って仲間に入れていただきたいと思ったわけですが、

それではせっかくの不特定多数へ対する文章の流出作業として、面白みが欠けると思い、
ここにはひとまずこちら側の身分証的レッテルを一切貼らず、
日々の雑記やレポートの中で、このブログ記録者のイメージが出来上がるのを楽しみながら遊んでゆこうと考えます。
皆様先生には恐怖と警戒をいやらしくあたえつつ。

なんだかちょっとしたプロファイリングの様で結構たのしそうな良い企画です。
まったくあたしにとってだけ。
今までの自分を客観視できるいい機会であるし、自らの多面性を発見する行為に
「いまさら」とかないはずですので。

「ならご勝手に、ここに書く事で無し」と言う声には、一言
「いえ、この駄文も自己確認に一役買うのです」
と。
でもやはりこのような説明文は書くのも読むの好みませんが。
どんな物語にも冒頭には必ず説明が必要であるのですけどね。
「むかーしむかし、あるところに・・・」
と。

しかしとっても自分勝手なブログ先生に仕上がりそうな気配・・・。
おっけーです、いただきましょう!
雑談は文化を創るそうです。人が気持ちよく見る為にブログを仕上げる事が目的ではなく、
「この雑記で文化を創れるのか?」という事と「ブログ文化を知ること」
がテーマですので。

そしてすぐタネをばらしたがる上記から読むもっとも根底にある感情は
「さみしさ」
でしょう。

まあうだうだ言ってますがこのブログは性別不明、無名の不職、年齢不詳さんが記す、
下心です。
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by under-heart | 2006-08-29 20:57 | In-bonno

筆卸

「おい、それ、何やってんの?」
「え?おまえのブログ作ってる。」
「・・・ふーん」


・・・なるほど、
これで私もブログデビューですか。
可能性を受け入れる事は、同時に新たな可能性を生み出す事と思われます。

はじめまして、
ブログ先生。
インターネット先生。
パソコン先生。
その他このブログを覗かれる諸先生方。
そして、
新しい自分・・・。


ちなみに、こちらのurlアドレスが「underhear」と意味不明なのは
under heart[下心]のスペル間違えか、
under hair[陰毛]のスペル間違えか、
それとも他のスペル間違えか、
はたまた壮大な複線を引いたイデオロギーが隠れているのか、
そいつは教養ある貴君のご想像次第でございます。
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by under-heart | 2006-08-28 21:08 | In-bonno