えへへへへ


by under-heart
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傘がない

今朝の景色は一面の白というほどの雪が昨夜に降りました。

これ以上の犬の散歩日和はありませんので、行かなくちゃ、傘もささずに、てな井上陽水の心持で外に出、見上げるとハッと気がつくことがありました。

普段は空を見上げたときに広さを意識するのですが、この度は高さを意識したのです。

なぜなら雪がしんしんと降り積もる為に、空の中に、奥へ奥へと、ひとつひとつの雪がメモリの役割をして距離を測ってくれるのです。
その高さは、白いそらに向かい白のメモリが絶えず伸び、本当に果てしない距離でした。
早朝の音のない、ただ景色を染めるだけの、ひそひそとして降る雪の中で遠くを見る。

そんなものに心捕らわれていると、なぜだか、あたしは失恋した気分になるのでした。
というか、なぜか、失恋をしてみたくもなりました。
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by under-heart | 2007-01-06 23:23 | by the wey