えへへへへ


by under-heart
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土地に愛されているのは幸せです。

産まれて来る時に親を選べませんよね。
産まれて来る時に国を選べませんよね。

産んでくれた親に愛されるとは限らないのでしょうか?
産まれ育った国に愛されるとは限らないのでしょうか?

アメリカから見た硫黄島の戦争では無く、
アメリカ側に属し、アメリカ側で戦わざるを得なかった「人間」から見た硫黄島の戦争の映画。

父親たちの星条旗

あたしは正直、日本人以外の人間を少し苦手なトコロがあります。
文化や感性、伝統や歴史が違うと人間としてモノが違うのではないか?
と思い込んでいるからです。
同じ日本人でも、関西の方の、あのひょうきんで遠慮のない力強さに構えてしまうことがあります。

そんなあたしに「人間」を教えてくれる映画があります。
海外に出るわけでなく、日本にいながら。
文化も感性も、言葉も、肌の色も目の色も髪の色も違うけれどそれぞれみんな「人間」である事を。
映画によっては男でも女でも幼児でも老人でも障害者でも奇形でも。

クリント・イーストウッドは「人間」を描ける素晴らしい人です。

誰も英雄になることが無く、誰も幸せになることが無く、アメリカの勝利で終わる戦争の実話。
アメリカの兵士は国の為に命を失ったのでなく、戦友の為に命を落としたのだそうです。
こういう映画が世に出れる時代になった事も素晴らしいと思います。

次回作は日本に生まれて硫黄島で命を落とした人々。
かならず映画館で見たいと思います。

そんな訳で、今日は映画が安い日でした。

追記:「ミリオンダラーベイビー」も素晴らしいです。見ましょう。
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by under-heart | 2006-12-01 21:03 | by the wey